2006年05月30日

平成18年度 地区コミッショナー活動方針

平成18年度 地区コミッショナー活動方針

地区コミッショナー 高 武 辰 行

 スカウティングの基本である「班制教育」を安全に展開できる環境を整備する事に専念します。各部門での情報交換をラウンドテーブル等で密にし、お互いに補完し合いながら安心して活動が行えるよう、地区が持てるすべての資産を提供し、スカウトたちが安全に「スカウティング」を体験し、実践していける環境を整備していくことに全力を注ぎます。

テーマ ルールを守り、今、自分に出来ることを、スカウトたちのために

目 標(3年後を見据えた中期構想に沿って以下の目標を設定しました。)
1.安全なスカウティング環境を支援する体制を整備していきます。
2.隊指導者訓練、成人指導者訓練の修了を目指します。
3.「ステップアップ100」の申請、「中期組織拡充計画」作成を具体的に支援していきます。

具体的目標設定について

1.安全なスカウティング環境を整備についての目標設定
・成人指導者安全研修会への団・隊指導者の参加を求めます。
・3年後までに、地区独自の研修展開をトレーニングチームと協働で構築します。
 ラウンドテーブルでの研修を基本としますが、参加機会を増やすために、ラウンドテーブル以外にも合同ラウンドテーブルや団訪問出張研修等出来るだけ要望に応えていきたいと考えています。

2.指導者訓練の修了についての目標設定

2-1.地区コミッショナー
・今年度中に隊指導者訓練の上級コース「ウッドバッジ実修所」を修了します。
・地区コミッショナー就任後、3年以内に「コミッショナー研修所」への参加を目指します。
 教育部門の責任者として、隊指導者訓練を修了することは必須であり、早期にこの課題を解決します。各部門のラウンドテーブルを主催していく上で最低限必要な研修と捉えます。
 また、成人指導者訓練のコミッショナー基礎訓練コース「コミッショナー研修所」への参加により、与えられた任務を遂行するためにも「自己研鑽」に励む必要があります。
 各隊指導者の問題解決への支援や団指導者への支援等多岐にわたる任務を遂行するために、早急な地区内の人材育成が急務であります。

2-2.隊長(同じ部門に在籍3年以上)
・隊指導者訓練の上級コース「ウッドバッジ実修所」当該課程を修了し、隊指導者訓練の定型訓練の全課程を修了するよう求めます。
・3年間で全隊長の修了を目指します。
 隊長として、スカウトたちのため、また、次期隊長の育成のためにも隊指導者訓練の全課程(研修所、実修所)の修了を目指してください。「自己研鑽」の一環として是非取り組んでほしい研修です。

2-3.隊指導者(隊長、副長、副長補)全員
・隊指導者訓練の基本訓練コース「ウッドバッジ研修所」当該課程への参加を求めます。
・3年間で全員修了を目指します。
 スカウトに直接関わる隊指導者として、対外的にも定められた訓練を受けていることは、日本連盟が責任持ってこの運動を展開していく為に最低限必要と定めているものです。
 あくまでも隊指導者訓練の基本訓練であり、ラウンドテーブル、研修会、講習会等への積極的参加による「自己研鑽」が求められております。(最新情報や指導法のアドバイスが受けられる環境を用意しています。)
 スカウトたちが安心して活動できる環境を提供していきましょう。

2-4.団指導者(団委員長、副団委員長、団委員)
・成人指導者訓練の導入訓練コース「指導者講習会」への参加を求め、全員修了されることを求めます。
・団委員長、副団委員長、地区役員へは、基礎訓練コース「団運営研修所」への参加を求めます。
・3年間で団委員、地区役員全員の修了を目指します。
 隊活動が安全に安定して行えるためには、団の運営が安定している必要があります。隊指導者が隊活動に専念できる環境を整えるのが、団委員会の役務です。スカウトたちに安全な活動環境を提供していくために、是非研修に参加され、スカウト運動への理解を深めていただき隊指導者と一緒に「スカウト運動」を楽しみましょう。
 また、地区役員としても、団の基本的な運営を正確に知ることは必要であり、団委員長とのコミュニケーションを深めるためにも、「自己研鑽」の一環として地区役員全員の参加を求めます。

2-5.保護者、隊補助者全員
・「指導者講習会」への参加を求めます。
・3年間で全員修了を目指します。
 スカウト運動全般について、理解をして貰うことは隊運営、団運営上も必要です。また、スカウトの活動や進路についても影響力が大きな家庭の理解を得るためにも、常設の定型訓練を利用していただき、隊運営や団運営に活かしてほしいと思います。

3.「ステップアップ100」の申請、「中期組織拡充計画」作成に対し、具体的に支援していくことで、団・隊活動を支援していきます。

 団・隊活動への支援として、日連の「ステップアップ100」プログラムに取り組む過程で、問題点を抽出しながら、ラウンドテーブル等を通じ各隊が抱える問題の解決への支援をしていきます。
 また、団全体の情報を団指導者と共有しながら「中期組織拡充計画シート」による、明確な団としての目標設定への支援をしていきます。

・各隊の進歩や進級状況の情報を団で共有し、団委員会として「中期組織拡充計画」への目標設定することができるよう支援していきます。(団訪問や研修会開催)
・各部門のラウンドテーブルを通じ、進級状況や進歩状況を把握し、日連の評価基準に達しなくても一定の評価が得られれば、地区表彰等によりその活動を評価していきます。

Posted by at 2006年05月30日 00:02
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